皆さん、こんにちは!まりんスポーツ鍼灸整骨院のあやちゃんです!
毎日猛暑日が続いていますね"(-""-)"みなさん、体調は崩していませんか?!今年の暑さは例年と違い異常ですよね(*´Д`)
そしてこんなに毎日暑いと食欲も落ちたり、つい冷たい食べ物が多くなったりしますよね・・・なので今日は夏の疲れに効果的な食べ物を紹介しようと思います!!
夏疲れの中でも深刻なのが、食欲不振や胃腸機能の低下など!食べ物を見直して、夏疲れを解消しましょう。
【避けたほうがよい食べ物】
すでに胃が弱っているかも?!そんな時は胃に負担をかける食べ物を控えましょう。例えば香辛料など刺激が強いもの、脂が多い肉や揚げ物などです。体によいイメージですが、きのこやゴボウなど食物繊維が多い野菜も胃腸機能が低下しているときにはお勧めできません。
まず、冷たい飲み物をゴクゴク飲むのは厳禁!!クーラーで夏の体は意外と冷えています。冷たい飲み物は体を内側から冷やし、体調を崩す可能性があります。また水分を一気に飲むと、胃の働きを弱くします。刺激が強いカフェイン、炭酸飲料、アルコールも要注意です。
ビタミン、ミネラル、タンパク質を補給できる食べ物が夏疲れには有効!果物や緑黄色野菜でビタミン類、海草でミネラル類、さっぱりとしたマグロ赤身や鶏ササミでタンパク質を摂りましょう。
食欲がほとんどない場合は、バナナなど少量で栄養を補給できて食べやすく、消化がいいものを食べましょう。麺類なら冷たいものよりも、温かいうどんなどにしましょう。
第一に、常温か温かい飲み物が良いでしょう。プラス、胃腸機能を回復させる作用があるハーブティーは、夏の飲み物にぴったり!食欲不振ならジンジャーやシナモン、ローズマリー、ミントが効きます。自律神経の乱れや精神的な不調、不眠にはカモミールが最適です。リラックス効果で、心身のバランスを整えましょう。
夏の食生活が、秋以降の体調にも影響します。体を冷やさず、胃に負担をかけず、必要な栄養をしっかり補給できる食べ物を選ぶようにしましょう!(^^)!